📊不動産投資の「設計図」を描こう!🏠✍️
いきなり物件を探す前にやるべきこと。
それは、“グランドデザイン”の作成です🗺️
✅スタート:自己資金や土地などの投資資本
✅ゴール:年間いくらのキャッシュフローが欲しいか
✅期間:それをいつまでに実現したいか
この3点を整理するだけで、投資戦略がグッと明確に✨
💡例:
「1000万円の資本で5年後に年1200万円のCFを実現したい」
→リスク高め。投資額を増やすか、期間を伸ばす工夫が必要かも🤔
リスクを下げたいなら、
・資本を増やす
・ゴールを下げる
・期間を長くする
のいずれかで調整しましょう📉
🧭やるべきこと、やらなくていいこと、無理な投資が見えてきます。
最初の一歩は、紙とペンから!📝✨
【不動産投資の設計図、描けていますか?】
不動産投資を始めるときに「物件探し」から入る方、意外と多いのですが……
それ、本当に危険です。
なぜなら、「どこに向かうか」を決めないまま出発しているからです。
投資の組み立てで、最初にやるべきことは
◆グランドデザイン=“自分だけの設計図”をつくること。
この設計図には、以下の3つの条件が必要です:
① 今の投資資本(スタート地点)
② 目標キャッシュフロー(ゴール地点)
③ それをいつ実現したいか(期限)
この3条件が曖昧なまま走り出すと、
途中で資金ショートしたり、過剰なリスクを背負ったりして
「失敗」につながることが少なくありません。
▼例えば……
・投資資本が少なく、目標が大きく、期間が短い → 高リスク投資が必要に。
・逆にリスクを避けたいなら → 投資額を増やす or 目標を下げる or 期間を延ばす。
つまりこの3つ、どれかを変えれば、他のバランスも見直せるのです。
――たとえばこんな相談もあります:
資本1000万円、キャッシュフロー1200万円(年)、5年後に実現したい。
⇒かなり高リスクな投資モデルになるので、
・目標を下げる
・期間を10年に延ばす
・毎年の追加資金投入を組み込む
などの調整が現実的な解になります。
「何を買うか」の前に、
「なぜ買うのか、何のために買うのか」を一緒に明確にしましょう。
不動産は人生の地図の中で、
“どこに橋を架けるか”を決めてから設計するものです。
今回の記事はコチラから↓↓↓
