ニセ相続専門税理士事務所が急増しているワケ……見極め方は?【コノ記事を大井がまとめてみた🤓】

【我が意を得たり!相続専門税理士が言ってるんだから間違いない!!!】

📣 相続の相談先、「税理士なら誰でもいい」と思っていませんか?

実は、それ、かなり危険です⚠️

相続税の申告件数は年間10万件前後。

しかし、税理士は全国に77,000人以上。

つまり、「相続税申告をほとんど経験していない税理士」も多数いるのが実情です。

最近では、📱「○○相続相談センター」といった“相続専門風”のホームページが急増中。

実際には、通常の会計業務が9割以上を占める一般的な税理士事務所が、

集客目的で名前だけ変えているケースもあります。

✅税理士試験では「相続税」は選択科目。

つまり、勉強せずに税理士資格を取得することも可能。

✅さらに民法(相続人の範囲、遺留分、遺言の方式など)も試験範囲外。

→ 相続税に強くても、法定相続や遺産分割のアドバイスができない人も多いんです。

👨‍⚖️相続は「税務」と「法律」の知識がどちらも必要。

医者に内科と外科があるように、

税理士にも「相続に強い税理士」を選ぶ必要があります。

🔍相続税の申告を頼むときは、以下の点をチェック!

・相続税の申告実績が豊富か?

・民法にも詳しいか?(遺言書、遺留分、相続人の確認など)

・「相続専門」と名乗る根拠が明確か?

信頼できる税理士選びが、円満な相続への第一歩です。

【大井の所感】

110万円暦年贈与という非効率な手段を平気で勧めるトンチンカンな税理士先生が多数存在する理由もコレで納得ですね。

相続専門税理士がおっしゃっているのですから、間違いない( ^ω^)

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